釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号
さらに、多岐にわたる分野の情報や専門知識、技術等が必要なことから、市長、地域団体代表者、法務、不動産及び建築等に関する学識経験者で構成する釜石市空家等対策推進協議会を設置して、釜石市空家等対策計画に基づく空き家対策の実施や特定空家等の認定に関する協議等を行っています。
さらに、多岐にわたる分野の情報や専門知識、技術等が必要なことから、市長、地域団体代表者、法務、不動産及び建築等に関する学識経験者で構成する釜石市空家等対策推進協議会を設置して、釜石市空家等対策計画に基づく空き家対策の実施や特定空家等の認定に関する協議等を行っています。
◎生活環境課長(和賀利典君) 先日、釜石市空家等対策推進協議会を開催しました。この協議会につきましては、市長が会長になっておりますし、構成員といたしましては、弁護士先生、あと司法書士、一級建築士等、それぞれ専門知識をお持ちの方が構成員として入っておりますけれども、その委員会におきまして、市内には、10件未満のD、E判定にある空き家があるということで説明をさせていただきました。
しかし、空き家が市民の生命を脅かし、生活に大きな支障を来すと判断した場合には、釜石市空家等の適正管理に関する条例に基づき、特定空家等の認定や応急措置等の対策を講じていくこととしており、今年度開催した釜石市空家等対策推進協議会では、1件の空き家について、応急措置の協議をしているところであります。
本条例案は、空き家等の対策を推進するため、宮古市空家等対策推進協議会の委員の選任状況に合わせ、会長及び副会長を選任できるよう、副会長を設置し、会長及び副会長の選任方法について定めようとするものでございます。 それでは、条例案の内容についてご説明いたします。 第10条第4項に副会長の設置について定め、併せて会長及び副会長の選任方法を協議会の委員の互選とすることについて規定するものでございます。
当市では、老朽化した空き家の適正な管理に関する施策と空き家等の有効活用に関する施策を計画的に推進し、市民の安全で安心な暮らしを実現するため、平成29年1月に釜石市空家等対策推進協議会を設置いたしました。その後、平成30年3月に釜石市空家等対策計画を策定し、併せて釜石市空き家等の適正管理に関する条例を制定しております。
また、町内会、自治会等や関係機関と連携した空き家に対する相談体制の整備や、市内の専門家等で構成された宮古市空家等対策推進協議会を設置し、特定空き家の発生を抑制するための取組を行っております。 空き家対策の課題といたしましては、空き家の適正な管理と利活用の促進であると考えております。
本条例案は、地域と連携した空き家対策を推進するため、宮古市空家等対策推進協議会の委員の定数を10人以内から12人に改めるものでございます。 附則において本条例の施行日を公布の日からとするものでございます。 以上が本条例案の主な内容でございますが、議案の朗読は省略させていただきます。 令和元年12月4日提出、宮古市長、山本正徳。
第9条から第12条については、空家等対策推進協議会の設置、組織、会議、庶務について規定するものでございます。 附則は、本条例の施行日を平成29年4月1日からとするものでございます。 以上が条例案の主な内容でございますが、条例案の朗読は省略させていただきます。 平成29年2月20日提出、宮古市長、山本正徳。
次に、空家等対策計画の策定及び空家等対策推進協議会の設置につきましては、昨年10月から空家等対策庁内検討会を組織し、空き家等対策に関する関係各課の連携を図り、ことし4月から、空家等対策計画の素案作成に着手しております。今後は、空き家等実態調査の結果を踏まえ、明確化された全体像の分析と課題整理を行い、総合的かつ効率的な空家等対策計画の策定及び空家等対策推進協議会の設置に努めてまいります。
8目地域振興費11万8,000円は、空家等対策推進協議会の運営に係る費用を計上するものでございます。